箱の種類について

紙器の中で代表的な形状で幅広い用途に使用できます。
上下に差し込み式のフタがついているパッケージです。サック箱とも呼ばれ両サイドから商品の出し入れができます。製造コストも安くサイドの糊付けと差込みにより強度を持っています。

寸法	①幅	②奥行	③高さ
最小	20	12	50
最大	280	120	340

底面は糊付け不要で組み込み式のパッケージです。
底面の四方を糊貼りではなく手で組み立てるタイプの箱です。底の強度はキャラメル箱よりも強いですが、底の真ん中が弱いため球体や変形物を入れる時は注意が必要です。

寸法	①幅	②奥行	③高さ
最小	30	17	45
最大	280	120	340

底面強度が強くパッケージの剛性が高い設計です。
底面の二面を貼り合わせた後、ノックダウン後に起こすと組みあがる構造になっているパッケージです。地獄底やキャラメル箱より強度は高く重量がある商品の梱包によく使用されています。

寸法	①幅	②奥行	③高さ
最小	36	25	35
最大	280	120	340

蓋と身が一体になった組み立て式の簡易箱です。
のりしろ箇所が全く無いので、低コストで製作できます。箱にした時に底面が平らになるので、かさばることなく収納できます。電子部品、CD・DVD、衣類などの発送箱に用いられます。

寸法	①幅	②奥行	③高さ
最小	50	40	17
最大	290	200	70

蓋と本体が一体型で差し込み部により蓋を開閉します。
フタを左右両サイドの額縁に差し込みますので、 テープを貼らなくても比較的簡単にフタを固定できます。サイドフラップが付いているので密閉性にも優れています。

寸法	①幅	②奥行	③高さ
最小	50	40	17
最大	290	200	70

ケーキやクッキーなどの洋菓子箱に使用されています。
箱の上部に持ち手の付いたパッケージです。包装された洋菓子、ケーキやクッキーを入れる箱に用いられています。手に持って持ち運ぶため底部分は強度のあるワンタッチ式にしています。

寸法	①幅	②奥行	③高さ
最小	100	35	75
最大	280	120	340

形状が湾曲したお洒落なパッケージです。
上下にあるフタの折筋を折り返すと箱の表面が湾曲して包装されます。アクセサリー、衣類品、タオルなどの軽量で形に自由度があるものにお勧めです。

寸法	①幅	②奥行	③高さ
最小	40	22	30
最大	380	80	340

両端が開いている筒状のスライド式ケースです。
両端が開いて筒状になった紙箱と組立て式の身箱を組み合わせた紙箱です。差込口とその対面側が抜けているので、内容物をスライドさせて商品を開けます。

寸法	①幅	②奥行	③高さ
最小	40	22	30
最大	380	80	340

内容物をスライドして包み込む筒状のケースです。
既存の箱を外側から包み込む四面の筒のみで、イベントやキャンペーン商品仕様などに効果的で、スライドさせて商品を開ける箱は特別感を印象づけられます。

寸法	①幅	②奥行	③高さ
最小	50	11	50
最大	280	155	360

蓋と身の２パーツからなる箱です。（身箱に額あり）
蓋と身がそれぞれ別々になっており、糊付けをせずに組み立てることができるようになっています。身の部分に額をつけることにより、強度が増し重厚感や高級感を出すことができます。箱の組み立てはお客様での組立になります。

寸法	①幅	②奥行	③高さ
最小	50	50	23
最大	300	200	60

蓋と身の２パーツからなる箱です。（身箱に額なし）
蓋と身がそれぞれ別々になっており、糊付けをせずに組み立てることができるようになっています。身の部分に額をつけることにより、強度が増し重厚感や高級感を出すことができます。箱の組み立てはお客様での組立になります。

寸法	①幅	②奥行	③高さ
最小	50	50	23
最大	300	200	60

四隅を糊で貼り合わせ折りたためる箱です。
胴体部分を起こすだけで簡単に組み立てることができる形状で、テイクアウト食品のパッケージとして使用される形状です。正面と側面の4箇所に折りスジが見える仕様となります。

寸法	①幅	②奥行	③高さ
最小	50	40	25
最大	290	200	70